SEASONS
季節に逆らわず、
季節に合わせる。
同じケアを一年中続けていると、どこかの季節で必ず崩れます。挙式の季節に何が起きるかを先に知っておけば、対処は難しくありません。
先に結論です。春は「足さない」、夏は「焼かない」、秋は「戻す」、冬は「乾かさない」。季節ごとにやるべきことは1つに絞れます。全部やろうとすると続きません。
四季の一覧
| 季節 | 起きること | やること |
|---|---|---|
| 春(3〜5月) | 花粉で肌が荒れる。目が腫れる | 刺激を減らす。新しいものを試さない |
| 夏(6〜8月) | 日焼け。汗でメイクが崩れる | 肩と背中の日焼け止め。跡を作らない |
| 秋(9〜11月) | 夏のダメージが出る。乾燥が始まる | 保湿を増やす。回復を待つ |
| 冬(12〜2月) | 乾燥。粉を吹く。静電気 | 油分を足す。加湿する |
春:足さない
気候は良いのに肌は最も不安定になる季節です。花粉が肌に付着して荒れ、そこに新しい化粧品を入れると悪化します。春挙式なら、使うものを変えるのは冬のうちに済ませてください。
紫外線も3月から急に上がります。屋外の前撮りや式場見学が重なる時期なので、この期間の日焼けが当日に残ります。
詳しくは春の挙式で気をつけることに。
夏:焼かない
汗は当日の工夫で対処できますが、日焼けの跡は数ヶ月消えません。特に肩、背中、うなじ、手の甲。ドレスで出るのはまさにこの部位です。
全体が焼けているより、境目が残っているほうが目立ちます。式の3ヶ月前からは、跡ができない服を選んでください。
詳しくは夏の挙式に。
秋:戻す
夏に受けたダメージが表面に出てくる時期です。強い成分で早く戻そうとすると、荒れて逆に長引きます。保湿を丁寧にして、入れ替わりを妨げないことだけです。
気候が安定しているので、体づくりには最も向いた季節でもあります。
詳しくは秋の挙式に。
冬:乾かさない
暖房で室内が乾き、外は気温が低い。この寒暖差が肌に最も負担をかけます。粉を吹いた状態はメイクで隠せず、写真にそのまま出ます。
やることは油分を足すことと、部屋を加湿すること。水分だけ足しても蒸発します。
詳しくは冬の挙式に。
季節に関係なく効くこと
どの季節でも変わらないのが、睡眠とたんぱく質です。この2つが足りていない状態では、季節対策をしても土台がありません。
- 睡眠。肌の入れ替わりは寝ている間に起きます。費用もかかりません
- たんぱく質。肌の材料です。体重を落とす過程で削ると、必ず出ます
- 水分。むくみを恐れて控えると逆効果です
睡眠については睡眠が肌に出る仕組み、量の目安はたんぱく質の摂り方に。
まず状態を知る
季節で肌質は変わります。夏に皮脂が出ていた人が、冬に同じケアを続けると乾きます。今の状態を確認してから選ぶほうが確実です。
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