TRIAL
体験は、決める場では
ない。
無料体験に行くのをためらう理由の多くは、断りにくい雰囲気を想像するからです。準備しておけば、この問題はほぼ消えます。
先に結論です。「他も見てから決めます」と最初に言っておく。体験の前にこれを伝えるだけで、勧誘の前提が変わります。終わってから断るより、始まる前に言うほうが簡単です。
行く前にやること
- 予約時に「比較検討中」と書く。Web予約の備考欄に一行入れておくだけで伝わります
- 次の予定を入れておく。時間で区切れると、長引く展開になりません
- 2社目の日程を先に決める。「来週◯◯も見ます」と言えると、断る理由が事実になります
- 予算の上限を決めておく。その場で計算しようとすると判断が鈍ります
体験で聞くこと
断るための準備と同時に、持ち帰る情報を決めておきます。これがないと、体験を受けた意味がありません。
| 聞くこと | なぜ |
|---|---|
| 自分の姿勢のどこが崩れているか | 自己判断が最も外れる部分です |
| 残り期間でどこまで変わるか | 具体的な返答があるかで指導の質が分かります |
| 食事指導の内容 | 「抜く」方向だけなら候補から外します |
| 担当は固定か | 相性の問題は必ず出ます |
| 解約と休会の条件 | 式が終われば通う理由がなくなります |
その場で言えること
言い方を決めておくと、迷わずに済みます。断る理由を作る必要はありません。
- 「今日は持ち帰って、来週◯◯を見てから決めます」
- 「相手と相談してから決めることにしています」
- 「今日決めると割引がある場合、来週まで有効ですか」
3つ目は特に有効です。本当に良い条件なら、翌週でも同じ話が通ります。今日限りと言われたら、その時点で判断材料が1つ増えたと考えてください。
2社以上受ける前提で
1社だけだと基準がないので、提示された金額が高いのか安いのかも分かりません。無料のものから始めれば、比べるコストはかかりません。
全社の一覧は体験・比較リストにまとめています。
受けたあとにやること
その日のうちに、聞いた内容をメモしてください。2社目を受ける頃には1社目の記憶が曖昧になります。料金、回数、通いやすさ、担当者の印象。この4つだけで足ります。
次に読む

