
式場・フェア
ブライダルフェアで、
損をしないための回り方
式場探しは準備の最初にして、費用の差がもっとも大きく出る工程です。同じ会場・同じ日程でも、予約の取り方だけで数十万円変わることがあります。
ブライダルフェアとは何か
会場の下見イベントのことです。参加費は無料で、内容は会場によって違いますが、おおむね次のことが体験できます。
- 会場・披露宴会場の見学
- ドレスの試着
- コース料理の試食
- 見積もりの提示と相談
契約の義務はありません。「まだ何も決まっていない」段階で行って構いませんし、そのほうが選択肢が広いぶん有利です。
体づくりの視点から一点。初回の試着は、いまの自分のサイズと、ドレスを着たときにどこが気になるかを知る機会でもあります。背中なのか、二の腕なのか、デコルテなのか。ここが分かって初めて、残り期間で何をすべきかが決まります。漠然と「痩せなきゃ」と考える前に、一度着てみるのが早道です。
何件回るべきか
3件前後が目安です。1件だけだと相場が分からず、提示された見積もりが高いのか安いのか判断できません。逆に5件を超えると、比較検討そのものに疲れて判断が雑になります。
| 件数 | 何が分かるか |
|---|---|
| 1件目 | 結婚式の総額の桁感。見積もりの項目そのものに慣れる |
| 2件目 | 1件目との差。何が高くて何が標準なのかが見えてくる |
| 3件目 | 自分たちが何を優先したいのかが固まる。ここで決められることが多い |
予約は式場探しサイト経由が基本
公式サイトから直接予約しても、式場探しサイト経由で予約しても、フェアの内容は同じです。違うのは特典です。式場探しサイトを通すと、成約時の割引やギフト券のキャンペーンが付くことがあり、直接予約ではこれが受け取れません。
複数のサイトが同じ会場を扱っていることも多いので、行きたい会場が決まっている場合は、その会場を扱っているサイトの特典を比べてから予約するのが合理的です。
ハナユメで無料フェアを探すエリアと希望日から検索できます。予約はWebで完結します
当日、見ておくべきこと
- 見積もりは「最低見積もり」で出ている。装花・写真・演出を足すと総額は上がります。担当者に「実際に契約した方の平均額」を聞いてください
- 持ち込み料の有無。ドレス、カメラマン、引き出物。それぞれに持ち込み料がかかる会場があります
- 希望日の空き状況。土日と大安は早く埋まります
- 控室と親族の動線。当日いちばん動くのは親族です
- キャンセル規定。いつから、いくら発生するのか
その場で契約を迫られることがありますが、当日中に決めなければならない理由は基本的にありません。「即決特典」が付く会場もあるので、他を見る予定があるなら、その特典が後日まで有効かを確認するのが現実的な対処です。
会場が決まったら
日取りが確定すると、残り期間が確定します。ここから逆算して、体づくりと肌のケアの計画を立ててください。
会場の次に期限が来るもの
日取りが決まると、映像の締め切りが先に来ます。プロフィールムービーやオープニングは素材集めと確認に時間がかかるため、式の2〜3ヶ月前には動き始めることになります。
ウェディングムービーシュシュ
デザインを選ぶ形式テンプレートから選んで写真を送る形式のムービー制作。式場に依頼するより費用を抑えられることが多い一方、持ち込み料がかかる会場もあります。契約前に確認しておくと安全です。
デザインを見る >NEXT
予約と即決について
フェアで最も多い疑問が2つあります。予約なしで行けるのか、そしてその場で決めずに帰れるのか。どちらも答えは決まっています。
予約なしでも入れる式場は多いですが、来館特典が付かず担当者も付きません。比較して決めたいなら予約したほうが得です。即決については、着席した時点で「今日は決めません」と伝えるだけで、その後の話が見積もりの説明に変わります。