STANDING
脚は、
一晩では戻らない。
顔のむくみは朝の対処で動きますが、脚は違います。立ち仕事が続いている人ほど、当日に向けて早めに手を打つ必要があります。
先に結論です。脚のむくみは数週間かけて対処するものです。当日の朝にできることはほとんどありません。式は長時間立ち続けるので、当日はさらに進みます。
なぜ脚に溜まるのか
脚の水分を上に戻しているのは、ふくらはぎの筋肉です。歩くときの収縮が水分を押し上げています。立ちっぱなしも座りっぱなしも、この動きが起きません。
立ち仕事は重力で下に溜まり、デスクワークは膝が曲がったまま流れが止まります。どちらも夕方に出ます。原因は同じなので、対策も同じです。
仕事中にできること
| タイミング | やること | 効果 |
|---|---|---|
| 1時間ごと | かかとを上げ下げする(20回) | ふくらはぎを動かす。最も効きます |
| 昼休み | 数分歩く | 座ったままにしない |
| 夕方 | 足首を回す | 固まった動きを戻す |
| 帰宅後 | 脚を心臓より高くして10分 | 溜まった水分を戻す |
| 入浴中 | ふくらはぎを下から上へさする | 強くもまない |
かかとの上げ下げが最も効率的です。立ったままでも座ったままでもできます。
やってはいけないこと
- 水を控える。足りないと体は水を保持します。逆効果です
- 強くもむ。内出血することがあります。式の直前なら跡が残ります
- 着圧の強いものを一日中つける。血流が落ちます。夜用と日中用を使い分けてください
- 塩分を極端に抜く。体調を崩します。味付けを薄くする程度で足ります
数週間で整える
自力の対処で足りない場合、脚に絞った施術もあります。骨盤や歪みが原因になっているケースは、自分では分かりません。
運動でまとめて対処する
むくみだけでなく体づくりも兼ねるなら、汗をかく運動のほうが効率的です。ホットヨガは水分を出す量が多く、むくみが気になる時期に向いています。
当日について
式の当日は朝から夜まで立ち続けます。控室で座れる時間があれば、脚を上げてください。数分でも違います。
ドレスで脚が見えない形なら、当日のむくみは大きな問題になりません。シルエット別の優先順位を確認して、対策すべきか判断してください。
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