WINTER
粉を吹いた肌は、
メイクで隠せない。
冬の式は日焼けも汗も心配ありません。代わりに乾燥だけが問題になります。そしてこれは写真にはっきり出ます。
先に結論です。やることは保湿と加湿、それだけです。ただし1週間では足りません。1ヶ月前から続けてください。肌が変わるには時間がかかります。
冬に乾く3つの原因
| 原因 | 起きること | 対処 |
|---|---|---|
| 外の乾燥した空気 | 水分が抜けます | 外に出る前に保湿を |
| 暖房 | 室内のほうが乾いていることも | 加湿器。なければ濡れタオル |
| 熱いお湯 | 必要な油分まで落ちます | ぬるめにする |
| 準備の睡眠不足 | 回復が追いつきません | これが最も効きます |
ドレスで出る部位も乾く
顔だけ手をかける人が多いのですが、背中と二の腕、デコルテも同じように乾きます。冬は特に、腕の外側と背中が粉を吹きます。ここは写真で確実に写る部位です。
入浴後に体も保湿してください。顔用の高価なものは不要で、体用の保湿剤を全体に塗るだけで足ります。続けることが条件です。
当日にやること
- 控室で加湿する。難しければ濡れタオルを掛けておくだけでも変わります
- 温かい飲み物を飲む。体が冷えると血流が落ち、顔色が悪くなります
- リップは持っておく。唇の乾燥は写真で最も目立ちます
- 暖房の風が直接当たる席を避ける。控室で長時間過ごすなら位置を確認
やってはいけないこと
乾燥しているからと、直前に新しい高保湿の化粧品を足すこと。合わなかった場合に回復させる時間がありません。いま使っていて問題のないものを、量を増やして続けるほうが安全です。
もうひとつが熱いお風呂です。冬は温まりたくなりますが、湯温が高いと必要な油分が落ちます。ぬるめで少し長く入るほうが結果が良い。
肌が荒れてしまった場合は足すより減らす考え方に。
食事の側から
乾燥に効くのは、水分だけでなく脂質とたんぱく質です。体重を落とそうとして脂質を完全に抜くと、肌のバリアが作れず乾きます。冬の準備期はここを削らないでください。
次に読む
