DEMENTIA
「食べない」の
理由が違う。
食欲がないのか、食べ方が分からないのか、食べたことを忘れているのか。同じ「食べない」でも、対応は全く違います。
このページは医療や介護の専門的な助言の代わりにはなりません。食事の場面での困りごとは、ケアマネジャー、かかりつけ医、地域包括支援センターに相談してください。ここでは食事の準備を軽くする方法を扱っています。
結論だけ知りたい方へ
準備の負担を減らすと、食事の場面に向き合う余力が生まれます。作ることに時間を使うより、食べる場面に付き添うほうが結果が良いことがあります。
起きることと対応
| 起きること | 考えられる背景 | 対応の方向 |
|---|---|---|
| 食べたことを忘れる | 記憶の問題 | 少量を回数で分ける |
| 食べ方が分からない | 道具の使い方の混乱 | 手で持てる形にする |
| 途中でやめる | 集中が続かない | 品数を減らして1品ずつ出す |
| 食べない | 食欲以外の理由も | 専門家に相談する |
| 味が濃いものを好む | 味覚の変化 | だしと香りで補う |
品数を減らす
意外に思われますが、品数が多いと食べられなくなることがあります。どれから食べるか判断できず、手が止まります。
1品ずつ出す、または区切りのはっきりした容器を使う。それだけで食べる量が変わることがあります。
介護する側の負担
食事の場面に時間がかかるようになると、準備と付き添いの両方で1日の大半が食事に取られます。ここで準備を外注する意味は大きい。
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セットを見る >自分の食事が崩れないための考え方は介護している人のページにまとめています。
相談できる先
- ケアマネジャー。配食サービスの手配や、食事の支援について相談できます
- 地域包括支援センター。自治体の配食サービスの窓口です
- かかりつけ医。薬の影響や、嚥下機能の評価について
自治体のサービスとの使い分けは配食サービスとの違いに。