KIDNEY
制限が、
3つ同時に来る。
たんぱく質、塩分、カリウム。1つなら自炊で対応できても、3つ同時となると計算が現実的でなくなります。
このページは医療的な指示の代わりにはなりません。食事の条件は、検査値や体格、服用している薬によって一人ずつ違います。必ず主治医または担当の管理栄養士の指示に従ってください。ここでは「指示された条件に合うサービスを探す」ための情報を扱っています。
結論だけ知りたい方へ
複数の制限が重なる場合、項目ごとに段階を選べるサービス以外は選択肢になりません。「腎臓病food」と一括りにされているものは、指示された数値と合わないことがあります。
同時に出やすい制限
| 項目 | なぜ制限されるか | 見落としやすいもの |
|---|---|---|
| たんぱく質 | 腎臓の負担を減らすため | ご飯・パンにも含まれます |
| 食塩相当量 | 血圧と体液量の管理 | 汁物と加工品 |
| カリウム | 排出が難しくなるため | 生野菜・果物・いも類 |
| リン | 加工食品に多く含まれます | 乳製品・練り物 |
最も見落とされるのが主食のたんぱく質です。ご飯1杯に約4g、食パン1枚に約6g。これを数えないと合計が合いません。
エネルギーは落とさない
制限を始めた人が最も陥りやすいのが、全体量まで減らしてしまうことです。たんぱく質を減らした結果エネルギーも足りなくなると、体が自分の筋肉を分解します。これは腎臓の負担を増やす方向に働きます。
油と炭水化物でエネルギーを確保する、という一見逆に見える調整が必要になります。ここは必ず専門家の指示を受けてください。
低たんぱく食品と組み合わせる
宅配食のおかずに、たんぱく質を減らした専用のご飯を合わせる方法があります。主食で削ると、おかずの選択肢が広がります。薬局や通販で扱っています。
メディカルフードサービス
総出荷600万食消費者庁の指針に基づいて栄養価を管理した宅配食。エネルギー、塩分、たんぱく質、それぞれを「かなり抑える」「少し抑える」の段階別に選べるのが他社との違いです。凍結含浸法という特許技術のやわらかシリーズも扱っています。創業15年以上の専門企業。
シリーズと価格を見る >健康直球便
定期縛りなし定期購入の縛りがなく、必要なときだけ頼めるのが最大の利点です。糖質・カロリー調整食、たんぱく・塩分調整食、消化にやさしい食、やわらか食、ムース食まで揃っています。150種類以上から選べて、2回目以降は1セット500円引き。
セットを見る >味が合わないと続かない
制限食は選択の幅が狭く、味の好みが合わないと数日でやめることになります。定期を契約する前に、都度で1セット試してください。