栄養士が選ぶ基準
味は、
最後に見る。栄養士が宅配食・宅配弁当を選ぶときの判断基準
宅配食のレビューはほとんどが味の感想です。ただし味の好みは人によって違うため、判断材料にはなりません。見ているのは別の3点です。
結論だけ知りたい方へ
見ているのは①数値が明記されているか ②誰が設計しているか ③続けられる条件かの3点です。
①宅配食の数値が明記されているか
エネルギー、たんぱく質、脂質、食塩相当量。この4つが商品ページに書かれていないサービスは、候補から外して構いません。
「栄養バランスが良い」という文章は、何の情報も含んでいません。数値があれば、自分に必要かどうかを自分で判断できます。
見方は栄養表示の読み方に。
②誰が設計しているか
| 関与の形 | どこまで関わるか | 信頼度 |
|---|---|---|
| 管理栄養士が全メニュー設計 | 毎回の献立を作成 | 高い |
| 専門医が監修+管理栄養士が献立 | 医学的な基準+実務 | 高い |
| 管理栄養士が監修 | レシピ開発に関与 | 中 |
| 栄養士がアドバイス | 一部に関与 | 低い |
| 記載なし | — | 判断できない |
「監修」は関与の度合いが幅広い言葉です。常時関与しているのか、一度だけ見たのかで意味が変わります。
③続けられる条件か
栄養価がどれだけ優れていても、続かなければ効果はありません。次の4点で判断します。
- 冷凍庫に入るか。入らなければ1回で終わります
- 価格が現実的か。月額で計算してください。1食単位だと錯覚します
- 解約や休止ができるか。使わない月に払い続けることになります
- 飽きない種類があるか。10種類だと1ヶ月で一巡します
味を最後に見る理由
味の評価は正反対になります。普段の食事の濃さが人によって違うためです。「薄い」という感想は、その人の基準が濃いことを示しているだけで、商品の欠点とは限りません。
上の3点で2社に絞ってから、実際に1回ずつ頼んで自分で判断するのが最短です。
それぞれの中身
シェフの無添つくりおき
初回26%OFF化学調味料と保存料を使わない手作りの惣菜を週替わりで届けるサービス。食材の82%が国産で、中国産は不使用。専属の管理栄養士が全メニューを設計しています。1回の配送で30〜70品目の食材が入るため、自炊では揃えにくい品数になります。冷蔵なので解凍が不要です。
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定期は送料無料シリーズ累計5,300万食。専門医が監修し、管理栄養士が献立を作成しています。ヘルシー御膳は1食200kcal、食塩相当量2.2g以下。骨取り魚を使うなど食べやすさへの配慮もあります。管理栄養士に相談できる窓口があるのが特徴です。
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総出荷600万食消費者庁の指針に基づいて栄養価を管理した宅配食。エネルギー、塩分、たんぱく質、それぞれを「かなり抑える」「少し抑える」の段階別に選べるのが他社との違いです。凍結含浸法という特許技術のやわらかシリーズも扱っています。創業15年以上の専門企業。
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