Essential Beauty Needs宅配食の選び方|栄養士の視点

無添加の幼児食の宅配

「無添加」に、
法律上の定義はない。無添加をうたう幼児食の宅配で確認すること

子どもに食べさせるものだからこそ、添加物は気になります。ただし「無添加」という表記だけでは、何が入っていないのか分かりません。

幼児食

結論だけ知りたい方へ

確認するのは①何を添加していないと書いてあるか ②食材の産地 ③調味料の中身の3つです。無添加の割合を数字で明記しているサービスは限られます。

無添加のメニューが9割以上モグモ 見る > 国産食材・産地を公開ファーストスプーン 見る >

確認する項目

項目見るところ
何が無添加か「保存料・着色料不使用」など具体的に書いてあるか
無添加の割合全メニューか一部か。「9割以上」など数字があるか
食材の産地国産かどうか。公開しているか
調味料の中身原材料表示は「しょうゆ」で済ませられます
製造場所国内の工場か。委託か自社か

4行目が見落とされがちです。調味料そのものに添加物が入っている場合、原材料表示には出てこないことがあります。

添加物より優先すること

正直に書きます。添加物を完全に避けることより、栄養価が整っていることのほうが体に効きます。

1歳前後は栄養源が母乳やミルクから食事に移る時期で、鉄とたんぱく質が不足しやすい。無添加にこだわった結果、品数が減って栄養が偏るのが最も損な結末です。

1歳で必要な量は1歳のご飯の宅配にまとめました。

冷凍と保存料の関係

冷凍の幼児食に保存料は基本的に不要です。凍らせている間は傷まないためです。「冷凍だから無添加」というより、冷凍は構造的に保存料が要らないと考えたほうが正確です。

逆に冷蔵や常温で日持ちするものは、何らかの処理が必要になります。レトルトは加熱殺菌で保存性を確保しているため、保存料なしでも常温保存できます。

それぞれの中身

モグモ
幼児食無添加9割以上管理栄養士監修

モグモ

初回限定セットあり

1歳半から6歳向けの冷凍幼児食。管理栄養士が監修し、幼児期に必要な栄養素をカバーしています。無添加のメニューが9割以上。管理栄養士に無料で相談できるので、月齢に合わせた食事に迷う場合の窓口になります。お届け周期と食数は変更でき、スキップも可能です。

初回限定セットを見る >
ファーストスプーン
離乳食国産食材保存しやすい

ファーストスプーン

キューブタイプ

宮城県産を中心とした国産食材の離乳食・幼児食。キューブタイプなので必要な量だけ解凍できます。レンジで温めるだけ。産地を公開しているので、最初の一口に使う食材を確認できます。

内容を見る >

アレルギー表示も同時に確認

無添加であることと、アレルギーに対応していることは別の話です。メニューごとに表示が変わるので、週替わりのサービスでは毎回確認が必要になります。

また、初めて食べる食材が入っている場合は、家庭で少量試してから使ってください。

確認の手順はアレルギー表示のページに。